最愛の人を偲ぶ、一日葬の新しい形

当社では、故人を偲ぶための新しい形として、一日葬を提案しています。

一日葬は従来２日間にわたるの通夜・葬儀の形とは異なり、１日という限られた時間の中で、お別れの機会をより意義深く実感することを可能にします。私たちのサービスにおいては、多様な考え方に向けて、宗派にこだわらずともより良いご僧侶のお手配とともに一日葬を組み上げることが可能であり、また他の宗教〈神道、キリスト教(プロテスタントに限る)やご希望があれば伝統仏教７宗派〈天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・曹洞宗・臨済宗〉にも対応しているため、どなたでも安心してご利用いただけます。

供養の形が多様化する現代において、自由な発想で行えるお葬式を提供することで、故人に対する想いを大切にするお手伝いをしています。例えば、家族や親しい友人と心温まるやり取りを行ない、思い出の品や手紙を介して故人とのつながりを再確認することができます。また、思い出の一場面をご遺族とご会葬のみなさまに共有しつつ、故人様の好物や生前の想いをご披露することで、親近感と感動と感謝がより深まることにより、故人への愛情や感謝の気持ちを体現し、新たな旅立ちを穏やかな心で見送ることつながり、温かな笑顔でのお葬式にできるものです。

一日葬では、形式にとらわれることなく、個々のお客様のご要望に沿った形でカスタマイズして、より心に残り温かな笑顔で送れるお葬式を提案いたします。故人の生前の趣味や好みに合わせた装飾、音楽、さらには供養の際に大切にしていた品物を一緒にお祀りする、好物をお供えにして最後のお別れの際にお棺にお入れすること、もしくはお棺全体を自由な想いで装飾していただくなど、自由な発想を尊重したお葬式を実現します。

故人を偲ぶ大切な時間は、できる限り心に残る特別な瞬間であるべきです。私たちは、これまでの葬儀の枠にとらわれない新しい形を提案し、ご遺族様のお気持ちに寄り添ったサービスをご提供することをお約束いたします。