お気軽にお問い合わせください。
営業時間: 9:00~19:00
お電話は24時間365日対応いたします
心豊かな人があふれる社会を目指す
宗派にとらわれない葬儀の新提案
  • check_box

    宗派を決めなくとも、人柄優先であなたに合ったお坊さん(ご僧侶)を手配します。

  • check_box

    7宗派(天台宗・真言宗・浄土宗・浄土真宗・日蓮宗・曹洞宗・臨済宗)をはじめ、神道やキリスト教(※プロテスタントに限る)への対応も可能です。

  • check_box

    お葬式の運営に関することは何でも相談でき、搬送手配や式場選定もお任せください。

  • check_box

    心の負担を軽減するため、葬祭ディレクターが相談から運営までを丁寧にサポートします。

  • check_box

    法話会や座禅会などのイベントを通じて、地域社会とのつながりを大切にしています。

私たちが提供する葬儀サービスは、宗派を問わず、多様なニーズに応えるものです。葬儀の本質を見つめ直し、心からの供養を実現するための方法を紹介します。
お坊さんの選び方ガイド

お坊さんの選び方ガイド

宗派にとらわれない供養のためのお坊さん選び

  • Point 01

    信頼性が重要

    お坊さんを選ぶ際、まずはその信頼性が重要です。経験豊富な僧侶は、様々な事情に応じた柔軟な対応が可能です。ご遺族の心に寄り添い、故人を尊重する姿勢を持ったお坊さんを提案いたします。

  • Point 02

    宗派を超えた対応

    本来の仏教には宗派は不要でした。それよりもご遺族の不安をやわらげ、故人、ご遺族の心情の理解に努め柔軟に対応できる僧侶を選ぶことで、新しい供養の形を目指しています。葬儀の形式にとらわれず、故人とご遺族の想いを第一に考えられる僧侶が理想です。わたしたちはそのような僧侶の提案を大切にしています。

  • Point 03

    カスタマイズ可能な葬儀

    お坊さん選びは、葬儀全体の流れに影響を与える重要な要素です。ご希望に応じてカスタマイズできるお坊さんを選ぶことで、よりパーソナルな供養が実現できます。それにより、心温まる思い出に残る葬儀を実現できるのです。

背景画像
多様な供養の方法

多様な供養の方法

私たちが提供する葬儀サービスは、これまでの伝統的な枠組みにとらわれず、現代の多様な価値観や家族の考えに寄り添った新しい供養の方法を提案します。

葬儀とは、単なる儀式以上のものであり、故人を偲び、思いを寄せる大切なひと時です。私たちは、その本質を見つめ直し、宗派の垣根を越えた柔軟なプランをご用意しました。地域の慣習や、各宗派の伝統を尊重しつつも、個々の状況に応じた最適な供養を実現することが私たちの使命です。

供養の方法は人それぞれ異なります。故人に対する想いや、残されたご遺族様の気持ちを重視し、お一人おひとりに寄り添ったサポートを行います。多様なニーズに応えるため、さまざまな形式の葬儀を提案できることが私たちの特長です。ですので、どのような事情があっても、お気軽にご相談いただければと思います。

例えば、葬儀のスタイルは、一般的な形式的なものに限らず、皆様が心から納得できる形式を選んでいただけます。宗派へのこだわりのない方が増えている現代において、宗派を決めずとも行なえる葬儀、法事、供養を実現できます。また、宗派に特化した ór、あるいはオリジナルのプランまで、多彩な選択肢を用意し、その中からご自身やご家族に最適なものを選んでいただけます。

また、お坊さんの選び方にもひと工夫を加えています。私たちおぼうさんどっとこむに登録されている僧侶は、宗派による枠を越え、人間的な魅力と信頼性を重視して選ばれています。お坊さんの人となりを知り、対話を通じて心のつながりを感じることは、葬儀の質を高める大切な要素です。

私たちは、ただの葬儀の提供者ではなく、人生の大切な節目に寄り添うサポート役でありたいと考えています。葬儀を通じて、故人を偲び、心を一つにすることで、より深いつながりを築くことができると思います。これからも、心豊かな人があふれる社会を目指し、宗派を問わない柔軟で心に残る供養のカタチを追求してまいります。

法要の流れと準備

葬儀は大切な人を見送るための重要な儀式ですが、その進行や方法は宗派や地域によって異なります。私たちは、宗派にとらわれず、より多様なニーズに応える葬儀サービスを提供しています。その一環として、法要の基本的な流れと準備が必要な事項について詳しく説明します。

まず、法要の基本的な流れとしては、準備、告別、出棺、火葬または埋葬、法要といったステップがあります。準備では、故人の遺族が中心となり、故人の意向に沿った形で計画を進めることが重要になります。誰と何を話し合い、何を準備していくかをしっかりと整理しておくことが大切です。

法要に必要な事項としては、僧侶の選定、法要の場所、供物やお供え物の準備が挙げられます。僧侶の選定では、宗派にこだわりが無いのに宗派を決めるような強要はいたしません。その上で、各ご家庭において宗派が必要と考える方に対しては、宗派に応じた適切な僧侶を選び、信頼できるお坊さんに依頼することが要点となります。また、法要の場所としては、自宅や霊園、貸しホールなど多様な選択肢があり、ニーズに合った場所を選ぶことが求められます。特に、ご遺族や参列者の皆様が心落ち着けられる空間選びは、法要の成否に大きく影響します。

さらに、法要における大切なポイントとして、事前に招待状(ご案内の連絡方法は、電話・メール・LINE等でもi良いかと思います)やお礼状を用意すること、そして故人の思い出を語り合う時間を設けることが重要です。これらを通じて、参列者の心に残る供養の場を作り上げることができます。

私たちは、上記の流れや準備をスムーズに進行できるよう、葬祭ディレクターや専門スタッフが細やかにサポートいたします。心豊かな人があふれる社会を目指す中で、僧侶派遣のパイオニアとして、故人と遺族の想いを大切にしながら、宗派の枠組みを超えて、優先すべきであると考える「心温まる葬儀、法事」を提案してまいります。

法要の流れと準備
家族葬のメリットと選択肢

近年、家族葬が注目を集める理由は、さまざまな背景や事情が影響しています。従来の葬儀に比べて、よりプライベートな空間で故人をしっかりと偲ぶことができるため、多くの方々がこの選択肢を選んでいるようです。家族葬では、身近な親族や友人とゆっくりと故人を思い出し、心を癒すことができるため、その意味でも非常に意義深いものとなります。

家族葬の最大のメリットは、参列者が少ないため、非公開の環境でお別れの時間を過ごせることです。これにより、故人の思い出を共有しながら、心安らぐひとときを持つことができます。また、形式的なお焼香や参列者への気配りを気にすることなく、自分たちのペースで供養を行なえることも、家族葬の魅力です。特に、最近では個人の希望や価値観を大切にした葬儀スタイルが求められるようになり、家族葬がそのニーズに応える形で普及しています。

さらに、葬儀の費用面においてもメリットがあるように思われがちですが、実際は一般的な弔問の方を招く葬儀とは異なり、お香典を受け取れないデメリットも生じます。一般的な葬儀と比べ、参加人数が少ないため、必要最低限の手配で済むことが多いような印象があり、経済的な負担を軽減することができるように思われることが多いようですが、葬儀扶助の一面のある「お香典」が無いのは、全てが持ち出しのお金で賄うこととなり負担増にも直結します。これにより、「故人を偲ぶことに集中できるため、心残りなくお見送りができる」という考えとのギャップが生じることもあるので、慎重な一考が必要でもあります。

私たちのサービスでは、家族葬、一日葬などを含む多様な葬儀プランを用意しており、宗派にとらわれない自由な選択肢を提供しています。どのような背景や希望があっても、お客様にとって最適な形を一緒に考え、サポートさせていただきます。

葬儀は人生の中でも重要なイベントです。少しでも不安を感じているのであれば、ぜひ遠慮なくご相談ください。わたしたちは、お客様の想いを大切にしながら、心豊かな供養の形を一緒に見つけていきます。

Contact
お問い合わせ