お電話は24時間365日対応いたします
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自宅で居ながらに故人を偲ぶことができます
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遠方にいる親族や友人と一緒に参加が可能です
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参加者の都合に合わせた柔軟な時間設定ができます
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お坊さんをオンライン上でお呼びし、心のこもった読経を受けられます
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物理的な距離に関係なく対応が可能なので、サービス地域外のエリアの方でもご利用いただけます(もちろん海外の方でも)
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宗派を問わず、さまざまな宗教的なニーズにも対応が可能です
費用の内訳を詳しく解説
費用の透明性を大切にし、安心できるオンライン法要を提供します
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Point 01
費用について
オンライン法要を開催する際の費用はお坊さんの読経料金のみとなります。必要な機器やソフトウェアのセットアップなどはご自身のPCやスマートフォンから行います。Wi-Fi環境やカメラ、マイクなどの準備も重要です。オンライン法要を行うには事前に環境を整えておくことで、トラブルなく故人を偲ぶ大切な時間をスムーズに過ごすことができます。
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Point 02
サービス料金の内訳オンライン法要のサービス料金は、僧侶の読経費用として、宗派の指定なし20,000円、宗派の指定あり33,000円となります。映像や音声の事前チェックなども弊社のスタッフとご一緒に行なわせていただきます。僧侶の供養場所でのセッティング費用なども全て含まれています。
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Point 03
トラブル時の料金について
通信環境の悪化等で接続が困難になった場合でも返金対応はしかねます。通信機器及び環境のトラブル時で電話が可能の場合は音声通話にての対応となります。 通信が難しい場合は、上記料金にて「報告書のみ(法要風景を写真撮影した画像を複数枚添えた書式)」の対応も可能です。
オンラインでの法事の進め方
オンライン法要は、物理的な距離に関係なく、故人を偲ぶ儀式を行なう新しい形の法要です。ですので、おぼうさんどっとこむの基本サービス地域外のお客様(海外からのご参加も可能)からのご依頼も多くお受けしております。
従来の法要では、参加者が一堂に会し、僧侶の読経を聴いて故人を思い出す時間が設けられていましたが、オンライン法要はインターネットを用いて、どこにいる方でも参加できることが大きな特徴です。家族や親しい友人たちと画面越しに繋がることで、あたかも同じ場所にいるかのような一体感を味わえます。特に遠方に住んでいるご親族や、身体に不自由があるご親族の方にとっては、非常に大きな利点です。
オンライン法要を実施するには、各地においての準備が必要です。まずは事前にオンライン会場となる弊社の法要施設の設えを整え、受信される各地のインターネット環境を確認することから始めます。次に、使用するデバイスの選定や、各参加者との接続方法を決めましょう。多くの場合、ZOOMなどの通信アプリを利用しますので、必要に応じて事前に簡単な使い方の説明を行います。
当日が近づいたら、通信環境のチェックを行うことも大切です。どのような内容で法要を進めるのか、読経の時間やお経の種類、参加者の数などを事前に確認し、双方のスムーズなコミュニケーションが図られるように意識します。
法要当日は、弊社法要施設にご僧侶をお迎えし、静かな環境を整え、開始時間に合わせて、オンライン上に参加者が時間通りに集まれるよう促しましょう。開始前に、参加者と僧侶の紹介を行なうことで、より心の通じ合いを感じることができます。オンラインでも、法要前や法要後に、参加者がそれぞれの思いを語る時間を設けることで、より故人への思いを深めることができるでしょう。読経が始まると、心静かに故人を偲ぶ時間が流れます。
オンライン法要を通じて、時間や距離を超え、故人との絆を再確認する大切なひとときを提供できることが、この新しい形の法要の魅力なのです。最後には、参加者一人ひとりと感謝の言葉を交わし、またいつか集まることを約束することが、心のつながりを深める重要なポイントとなります。
供養の方法と意味
オンライン法要は、故人を偲び、感謝の気持ちを届ける新しい形の供養の方法を提供します。この新しいスタイルでは、物理的な距離に関係なく、心を一つにして故人を偲ぶことができます。まず、オンライン法要では、参加者がインターネットを介して一堂に会することが可能です。故人を思い出しながら、同じ時間を共有することで、心の絆をより一層深めることができます。
供養の方法としては、僧侶による読経や法話が中心となりますが、参加者それぞれが思い出の言葉や感謝の気持ちを共有する時間も設けることができます。このようにして、故人を偲ぶ様々なエピソードや思い出を語り合うことで、オンラインであっても温かい雰囲気を醸成することができます。また、メッセージや写真を共有することで、参加者が心から故人に感謝の気持ちを届けることができる場を作ることも重要です。
さらに、オンライン法要は、遠くに住む親族や友人が一緒に参加することを可能にします。忙しい現代人にとって、物理的な移動が難しい場合でも、時間と距離を超えたつながりを感じることができる点が大きな魅力です。このように参加者全員が共に過ごすことで、故人の存在がより深く、強く感じられることでしょう。
オンライン法要を通じて、多くの人々が集まり、共に故人を偲ぶことができる新しい供養の形を考え、実践することで、これまで以上に深い心の絆を育んでいきたいと思います。
家族葬は、故人を囲むごく親しい人たちだけで行われる小規模な葬儀スタイルであり、個別の意味を持つ供養の一環です。この形式は、従来の大規模な葬儀に比べて、より温もりのある、親密な雰囲気を作り出します。そして、ここにオンライン法要が組み合わさることで、さらに多様な供養が可能になるのです。
まず、家族葬の特徴として挙げられるのは、主要な参加者が限られた方々であり、故人との思い出をじっくりと共有できる点です。大切な人を失った悲しみを分かち合い、思い出を語る場は、他の参加者との距離感も近く、より深い心のつながりが生まれます。このような場面では、オンライン法要が便利に活躍します。お仕事や健康上の理由で直接参加が難しい方や遠方に住んでいるご親戚も、オンライン法要に参加することで、心の絆を維持しつつ故人を偲ぶことができます。
オンライン法要は、技術の進歩により、物理的な制約を乗り越える手段となりました。これまで葬儀が行なわれる場に集まることが必要とされていた時代から、場所を問わず、故人の共通の思い出を持つ人々が集まることができる機会を提供します。これにより、家族葬の質も向上し、参加者一人ひとりが故人との思い出をしっかりと共有できる場となるのです。
また、オンライン法要であれば、参加者にとってもある程度自由な環境が保証されます。自宅であれば、リラックスした状況で故人を偲び、その思いや感謝を表現しやすくなります。このような形式は、家族の絆や思い出を大切にしながらも、形式にとらわれずに供養を行えることを示しており、これからの時代の供養の一つの在り方と言えるでしょう。
このように、家族葬とオンライン法要の組み合わせは、新しい供養のスタイルの可能性を広げています。自宅での法要は、参加者の心が一つになり、故人に対する思いを共有する素晴らしい機会を得られるかもしれません。これからの供養の在り方として、オンライン法要が果たす役割はますます重要になってくることでしょう。故人を偲びながら、心豊かな時間を過ごすことができるこの新しい供養の形を、改めてご提案いたします。
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